2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号
地方教育調査というのがございまして、同調査によりますと、平成二十八年度における公立の高等学校への国及び地方の公費支出額は約二兆六千五百億円となっておりまして、公立の高等学校在籍者数は、学校基本調査によりますと、これ平成二十八年五月一日現在でございますが、二百三十万人となっているところでございます。
地方教育調査というのがございまして、同調査によりますと、平成二十八年度における公立の高等学校への国及び地方の公費支出額は約二兆六千五百億円となっておりまして、公立の高等学校在籍者数は、学校基本調査によりますと、これ平成二十八年五月一日現在でございますが、二百三十万人となっているところでございます。
十三年度、十四年度の学校教育費の、地方教育調査報告書というんですか、これで比較をすると、金額だけがすべてではないと言われるかもしれませんけれども、しかし、減っているんですよね、小学校と中学校の予算が。もちろん金額だけがすべてではありません。
○安嶋政府委員 この父兄負担の問題は、文部省が毎年度やっておりまする地方教育調査の結果でございますが、超過負担は、ただいま申し上げましたように、ある年度調査をいたしまして、その時点のものをまずは解消する、それでなお残れば、その時点であらためてまた調査をして、そしてその解消をはかっていくということでございます。